理想のコンビの裏には、自分の理想を押し付けない強さを持つ人ばかりだった。

理想のコンビって「ベビーカーの企業メーカー」の話?

 

って、そんな冗談は置いておいて、意外と理想のコンビってのは何十年も隣に居る腐れ縁みたいな奴なのか。理想って大抵「自分の取ってのベストマッチ」を押し付けたものなのかと考えさせられる日々を過ごしてきたりもしました。

それに理想のコンビといいつつもコンビ芸人達はピンで活動を続ける事が多くなり、YOUTUBERでも脱退が起きたりと「一緒に行動することが本当に良い事ではない」と現実を実はニュースや新聞で拝見する事が多い中、理想のコンビって「一時的に演出されたもの」という悪い印象しか見えない事も多い現在。

 

その理想ばかりを映像でみているからこそこうならなければならないという側面に縛られていくのではないかと憤慨してたりもしますが、いざ理想のコンビって自分では誰?というのは尽き詰めると自分の理想通りの人物像しか多分言わないと思うんですよ。

結婚してたりする人たちは多分相手を言うのですけど、本質は何なのか。

 

最近はどうしてもルパン三世のルパンと不二子の様な変なwinwin関係が魅力的に思える一方で、どんな理想も何かしらの現実に直面していると気づいたのですが、理想のコンビって言われてしまうと大抵の人は作り上げられたものを想像してしまう気がする。

と思い理想のコンビには何か違う物があるのかを考える事にしました。

 

理想のコンビに年齢は関係ない。

理想のコンビ・・・大抵そういった物はストーリーの中で都合よく作られた物で、本当の壁にぶつかった時に相方を利用・批判してしまう人間は多い。上手くいってる人はそうならないが、アニメのコンビである結果や仲直りを見てちょっとしたカタルシスを引き起こす人もいるだろうし、コンビという2人で活躍するダブル主人公みたいな展開は平成以降、非常に最近増えている気がする。

 

成長という物語では、依存的な部分からの独立が描かれることや「相手を信じる」事や、補いあうという部分に感動を得る事は多いから、たまにアニメで「引き立て役としてのコンビ」等が背景にはあって。

なろう系では最強の主人公をどう最強に見立てるかの相方がいたりするけど、理想ってのは大抵劇中であっても「その先を越えたもの」を見せてくれないと理想とは感じなかった。起承転結があるから当たりまえだという人もいるだろうけど大抵成功者を理想としか見ていない。

 

本質的に見て、何かを達成できるためにコイツとなら上に立てるかもしれないという野心か見捨てないでくれるという依存を何処まで払拭出来るかが理想に近づいたコンビなのかもしれない。

が、そういったコンビはストーリーが結まで終わっているからこそ出来るからであってそこで終わりじゃないってのはやっぱり継続していくと思う。

理想のコンビこそが弱点になるアニメは多い。

逆に理想のコンビゆえに失敗し、隙を突かれ敗北してしまうものも多い。

アニメではあのコンビネーションが良いのに性格が駄目で失敗したりなど、実はセンシティブで上手い繋がりを持てない対比者として登場するのですが、これも上記もような野心や依存を捨て切れてないと直面してしまうことばかり。

この際に見えるのは自分の理想や条件を相手に求めてしまった事。

 

そして自分を持つ感情が多いとその理想を遠ざける。

 

会社や上司でもあるパワハラや叱責に見える「自分に出来て相手に何故出来ないのか」と怒るように、相手のパフォーマンスを理解し行動する事が出来る心の広さが必要にない人間には理想のコンビにはまずなれない。叱責するにも激励でなければならない。

それはまぁ、境遇とかもあるかもしれないけど心に余裕が出来れば相手を許容出来るようになるし、相手が駄目な時も自分がやれば良い。

 

相手が助けてくれるのを待つのではなくて余裕が持てるように行動する。実は自分だけを考えてる人間にはこの理想には到底及ばない世界があるというのも一つの皮肉だろう。年収や技能を得手不得手の様に皮肉めいて叫ぶ現在社会には、この理想はあまりにも遠すぎる。

映画やアニメの理想のコンビは先を見据えた繋がりがある。

大抵理想のコンビには自分にとって利益になるものかという垣根を越えたものが題材に挙げられるけど、映画を見る上での亀裂は大抵「自分自身の理想」を追いかけたものの悲劇である事が多い。

 

シュガーラッシュにしてもどの作品にしても情緒が移り変わり、その悩む部分が自分とどう重なるか。これを命題にしている作品は多いだろう。

中には違う自分を見つけて遠くに行く人や、恋愛。仕事。様々な困難に直面するけどそこでキッパリと素直に応援出来るかが自分の成長にも繋がる。

 

格差が出た時に応援出来るか、その心の強さがなければ理想のコンビにはなれない。意外とこれを守れる人は少ないのだろうなーと競争社会と個を競われる現在社会を感じつつ、今日も筆を取ったのでした。

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